カリキュラム紹介
なれっじばんきんぐの
3つの学びの特徴
- 答えのない「問い」に自分なりの答えをつくることを学びます → 「問い」のつくり場、アート教室
- ブロック・プログラミング・ロボットなどを使った、ものづくり体験を通じて身近にあるものの仕組みや原理を学びます → STEMON(ステモン)
- 言葉を視覚イメージとして頭の中で再現してわかる・考えることを学びます → 良質な算数文章問題、絵本読み聞かせ・室内外遊び
曜日別カリキュラム案内
多様なカリキュラムを通じて子ども一人ひとりの“達成体験”の機会を提供するため
曜日別で異なるカリキュラムを提供しています
「問い」のつくり場
身近なテーマに沿って「問い」から始まる探求型グループワーク
学ぶ目的
- 学校で習ったことや身近な題材をもとに子どもの知的好奇心を刺激するテーマを設定する
- 子どもたちで質問内容を考え(閉じた質問/開いた質問)、興味・関心を育てる
- 「問い」を考える(個人で考える→グループで話し合う)→拡散的思考
- 「問い」を絞り込む(グループで話し合って決める)→収束的思考
- 意見をまとめて発表する(個人で考える→グループで話し合う)
身に付けたい「6Csプラスワン」
- Ownership
- Collaboration
- Communication
- Content
- Critical Thinking
- Creative Innovation
- Confidence
アート教室
アート講師と一緒に創作活動
学ぶ目的
絵を描いたり、工作をしたり、外に出て草花などを観察したりすることを通じて、子どもの「五感」を養い、自分の「好き」や「表現」を見つける
身に付けたい「6Csプラスワン」
- Ownership
- Collaboration
- Communication
- Content
- Critical Thinking
- Creative Innovation
- Confidence
とくいさとし
大阪市内で2005年より子ども絵画教室の講師を勤める。イラストレーター、カメラマン等の仕事をしながら、「アートなプール開き」「でっかい夢くじらを作ろう」など大勢の子どもたちが参加するアートワークショップを多数実施。堺市では芸術展実行委員として小中学生約1,000名が出品する作品展の運営に関わるなど子どもとアートに関わる活動を長年行っている。
STEMON (ステモン)
ロボットやプログラミングなどを使った、ものづくり体験
学ぶ目的
「STEAM教育」の要素を取り入れたものづくり体験を通じて身近にあるものの仕組みや原理を学び、問題解決力・表現力・創造力を育む
身に付けたい「6Csプラスワン」
- Ownership
- Collaboration
- Communication
- Content
- Critical Thinking
- Creative Innovation
- Confidence
STEAM教育とは
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの領域を総合的に学び、思考力・創造力・表現力などを育む新しい学習法のこと。
良質な算数文章問題
算数の文章問題を絵図を描いて解く活動
学ぶ目的
算数の文章問題を通じて、言葉を絵図にしてイメージ化することで”わかる”、そのイメージを動かしたり変形させたりして”考える”力を養う
身に付けたい「6Csプラスワン」
- Ownership
- Collaboration
- Communication
- Content
- Critical Thinking
- Creative Innovation
- Confidence
絵本読み聞かせ 室内外遊び
ヒト・モノ・コトに沿った絵本の読み聞かせや室内外遊び
学ぶ目的
- 言葉と絵図を味わい、語彙や表現や物語を通じて感性を養う
- 遊びを通じて自分を知り友達を知る
身に付けたい「6Csプラスワン」
- Ownership
- Collaboration
- Communication
- Content
- Critical Thinking
- Creative Innovation
- Confidence
1日の過ごし方
(例:学期内の平日の場合)
スタッフが徒歩または専用車でお迎えします
「なれっじばんきんぐ」に到着(保護者様へ入室通知)
宿題など勉強をサポート カリキュラムが始まるまで自由に過ごします
みんなでおやつを食べて過ごします
曜日別カリキュラムに参加します
保護者様がお迎えに来るまで、読書をしたり、みんなでカードゲームをしたりして過ごします